①相談　

真っ黒な水より、きれいな泉を掘り当てましょう

　もし、心に濁った水だとかんじたらなら、それはもっと掘り下げるときれいな澄んだ泉があるはずです。

多くの人は、幼少期に自分の人生シナリオを無意識に描いていると言われます。

シナリオに影響を与えるのは、身近に長時間いる親（母親）であろうことは想像に難くないです。

私は、「瞑想」で満たされないこころの穴を塞ぐことができました。　

やがて、泉が湧き、自然と、ひと様に慈悲、感謝の気持ちがもてるようになりました。

ありのままの自分が好きで、自信が持て、今が一番、生きやすいです。

次は、あなたが、自分を好きになれ、慈悲の気持ちから、ひと様のケアができる気持ちになれるようにご案内いたします。

＜たえこのものがたり＞：

こどもの私は、発達特性のある独特なコミュニケーションの母を理解できず、母を否定する人生シナリオを描きました。

子どもの私は、母の奇妙なコミュニケーションに合わせようと、自分の言いたいことは我慢する方法を取ってきたのでした。

誰かに相談できるという考えなく、ひとりで頑張り我慢するしかできないのでした。

この「頑張る」「我慢」のシナリオは、満たされない気持ちをもつアダルトチルドレン（AC)に共通したものであると、のちに知りました。

「瞑想」は、私のこころの穴や、満たされない感情を見つけ、手放すことを助けてくれました。

こころの穴が塞がり、泉が湧き、慈悲や感謝の気持ちをもてるようになると、

多くの方や子どもたちに「瞑想」を分かち合いたいと思うようになりました。

＜ミッション＞

　日本のこどもたち

子どもたちを教える立場の先生方、医療、福祉、司法、保健現場の方々

ケアラーの方たちに

今ここにある感情や知覚に気づくこと、マインドフルネス瞑想の仕方をお伝えすることです。

これまで知能（IQ）を高める教育では、日本のこどもたちは、幸せと感じていないことが分かりました。

マインドフルネスは、こころ知能指数（EQ）のひとつである自己調整力を育ての効果が分かっています。

ブータン王国やアメリカの学校では授業に瞑想を取り入れ、感情を統制する効果が認められています。

私は、日本のこどもたちにマインドフルネスを伝える方法を模索しています。

人のいのち（死生）観・郷土史教育、コミュニケーションスキル向上で、こどもたちの自己肯定感を育み、幸せ、楽しいと思えること

「子は宝」と思える大人が増えることが私の夢です。

<活動>

大学講師、子育て支援員、こどもの電話相談、自然環境活動ムッレリーダー

＜経歴＞：

大阪市立大学大学院　看護学研究科前期博士課程修了（大阪公立大学）修士（看護学）・高野山大学卒・公認心理師・認定心理士

・臨床スピリチュアルケア師

（日本スピリチュアルケア学会認定https://jscc.lovepop.jp/wp-content/uploads/2022/11/leaflet_JSSC-keashi2022.10.3000.pdf）

・看護師歴30年（療育・病院・こども急病ｃ・看護大学）・臨床瞑想法指導者